小さな「できた！」を積み重ねて幼稚園小学生生徒さんの「音楽を楽しむ豊かな心」が育つ阿倍野区帝塚山のピアノ教室

2024.09.26

小さな「できた！」を積み重ねて幼稚園小学生生徒さんの「音楽を楽しむ豊かな心」が育つ阿倍野区帝塚山のピアノ教室

こんにちは。阿倍野区帝塚山のみゅーず音楽教室の高村です。

ピアノレッスンで「できた！」という「小さな成功体験」をたくさん経験して、お子さまは、失敗しても、今できなくても大丈夫！またやってみよう！という気持ちが育ちます。次にチャンレンジしてみたいという気持ちを応援するレッスンです。

音楽を「楽しい！」と感じられる豊かな心が、お子さまにとって一生の宝物になることを願っています。

保護者さまたちから嬉しいご感想をいただきました。

「小さい子どもでも飽きないように、盛りだくさんの内容です。３０分があっという間に感じられになります。」

「レッスンで先生にたくさんほめてもらえるのが嬉しいようです。レッスンがない日も『今日はピアノある？』っていつも聞いてきます」

「上のきょうだいの習い事で、いくつか他の音楽教室も見てきましたが、どこにもなかったレッスンです！」

「先生はこどもの良いところを見て、伸ばしてくれます。感謝しています。」

「習い事の中で、ピアノが一番好き！！おばあちゃんになっても弾く。」（小学２年生生徒さん）

習いごとなどで忙しい現代の子どもさんたち。小学生になるとおうちの練習のために自ら時間を作る工夫をしてくれています

ピアノの上達には、毎日の練習が欠かせませんが、それは本当に難しいことです。教室の生徒さんたちも、ピアノ以外にたくさんの習い事や塾に通っていて、普段の練習時間を取ることがままならないとおっしゃる方もいます。

でも、小さい頃から「ド」の場所がわかった！とか、「先生のまねっこをしてリズムがたたけた！」という喜びを、レッスンのたびに少しずつ積み重ねていき、「音楽って楽しいな」という経験をしてきている生徒さんは、短い時間でも自分から進んで練習に取り組むようになります。

習い事や塾で忙しい毎日を送る生徒さんにとって、ピアノだけを毎日たくさん練習しなさい、というのは難しいことなので、「一回は短い時間」で、「１週間のうちになるべくたくさん」練習時間を作るようにお話ししています。そして、実際そうしてくれている生徒さんが多いです。

１週間後に課題が仕上がっているように、毎日少しずつ取り組み、達成できたかレッスンで振り返る、この繰り返しは、ピアノの上達につながるだけでなく、将来確実に、勉強や仕事の取り組みにも活かされますね。

発表会やお楽しみクリスマス会、帝塚山音楽祭などのイベントではみんなで一緒に音楽を楽しみ、生徒さんの自信が育ちます

発表会では、たくさんのお友だちや講師の演奏を聴くことで、様々な音楽に触れ、興味を広げることができますし、生徒さんたちにも主体的に会に関わってほしいという願いから、アナウンスなど進行のお手伝いもしてもらっています。

うまく演奏ができた、というだけでなく、「アナウンス上手だったね」「手伝ってくれてありがとう」と声をかけてもらって、嬉しそうに自信に満ちた生徒さんの笑顔がいつも印象的です。

地域の一大イベントである「帝塚山音楽祭」には、教室がコンサート会場に変身！毎年たくさんの生徒さんや講師が、地域のみなさまと、ピアノ、エレクトーン、ドラム、ボーカルなどの演奏を楽しみ、音楽をご一緒させていただいています。

生徒さんたちや教室の講師にとっても、音楽という共通言語を通して、地域の皆さまとつながることができる大切な機会です。

「両親がピアノを弾けないんですが」「続けられるか不安です」親御さんからのご相談にも丁寧に対応、生徒さんが楽しくレッスンを続けられる環境を作ります

ピアノはもう何十年も続く、人気の習いごとで、さらに「ピアノを習うと頭が良くなる」という脳科学の専門家の研究も話題になって久しいですね。

子どもさんにピアノを習わせたいな、とお考えの親御さんの中には、「両親がピアノを弾けないけど大丈夫かな」とか、「きちんと練習できるかな」とか、「続けられるかな」という不安をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

親御さんがピアノを弾けなくても、全く問題ありません。習いはじめは、ご家庭でもできる範囲で宿題のサポートをしていただきますが、この場合も、親御さんが「教える」のではなく、あくまでも「サポート」をお願いしています。「レッスンでどんなことやったの？」「もう一回聞かせてくれる？」と、お子さんの興味を引き出すお声かけをしていただくと、子どもさんも喜んで弾いて見せてくれることでしょう。

小学生のお子さんになると、練習をどんなペースで、いつやればいいか、自分の生活と合わせて考えてもらい、宿題の分量も相談しながら決めています。生徒さんや親御さんのご希望を汲み取り、講師の考えを丁寧にお伝えしながら、お子さんにとって一番大切な「楽しくレッスンに通ってもらう」ことが続けられるようになります。