リトミック帝塚山子どもさんの未来を広げる〜みゅーず音楽教室

2025.01.12

こんにちは♪ 帝塚山みゅーず音楽教室の髙村です。

子どもさんの「心と人間力」、育てたいですね。どんな活動や習い事が適しているのか、迷われる保護者のかたも多いと思います。

最近では、幼児教室やリトミックといった様々な選択肢があります。どっちが合ってるのかなと、考えるのもきっと楽しい時間ですね。

「リトミックってすごいと思います！こんなに親子で楽しめて、子どもがのびのび過ごせる習い事は他になかったです！音楽大好きになってくれてるのが嬉しいです。」生徒さんのお母さまからお聞きしました。

今回の記事では、特に「リトミック」に焦点を当てて、その魅力やお子さんの成長にどのように働きかけるのかをお伝えしたいと思います。

リトミックが育む情操と知育のバランス

リトミックは、音楽に合わせて体を動かし、音感やリズム感を育てます。特に、０歳、１歳、２歳の小さいお子さんにとって、音楽を使った活動は、自然に楽しめるものです。「楽しい！」と感じることで、「もっとやってみたい」という意欲を引き出します。

１.音楽を通して感性を育てます

音楽に親しむ時間は、お子さんの感性を豊かにします。本物のピアノの音色や、様々なメロディ、リズムに触れて、良い耳が育ちます。そして、音の違いやリズムの変化を感じ取る力がついていきます。

２.体を動かすことから知育につながります

リズムに合わせて歩いたり、手を叩いたりする動作は、音楽のいろんな要素を体で感じるとても大切なことです。これにより、バランス感覚や、空間認識力も育ちます。脳の発達にもいい影響を与えますので、知育につながります。

３.お友だちとの活動で協調生が身につきます

リトミックは、親子で参加するだけでなく、グループでの活動を通じて社会性も育ちます。例えば、順番を待つ、ほかの子どもさんの真似っこをするなどがあります。一緒に動いたら楽しい！という経験から、集団活動ならではのルールや協調性を自然に学べます。

リトミックと幼児教室の違いは？

幼児教室も、お子さんの成長を支える素晴らしい場ですが、リトミックとの大きな違いは、「音楽」が中心であるという点です。幼児教室では文字や数字を扱うことが多い一方、リトミックでは動きや、体の感覚（五感）を使って、音楽を楽しむことに重点を置いています。

音楽が好きなお子さんや、体を動かすことが得意なお子さんはもちろん、心と体を連動させて、無理なく成長させたいとお考えの親御さんに、リトミックはより自然に楽しめると思います。

リトミックが小さな子どもさんにぴったりな理由

１.楽しいから続けられる

音楽に合わせて活動するリトミックは、遊びの延長にあります。小さな子どもさんにとって「楽しい」と感じることが、学びへの意欲を育てる一番大切な部分です。

２.親子で共有できる時間が一生の宝物に

未就園児さん（０歳〜３歳）のクラスは、親子クラスです。大好きなママパパと一緒に音楽を楽しむ時間は、お子さんにとってかけがえのない宝物になります。安心感や親子の絆を深める機会になります。

３.一人ひとりにの個性に合わせて成長を支えます

リトミックはひとりひとりの子どもさんの成長や発達のペースに合わせて楽しんでいただけます。「何歳までにこれができなければならない」というプレッシャーはなく、自然な成長を大切にしたいご家庭にはぴったりです。

音楽教室ならではのリトミックの特長

当教室のリトミックは、2名の講師でレッスンを担当しています。子どもさん一人ひとりに目を配りながら丁寧なレッスンを心がけています。また、レッスンでは本物のピアノを使用しています。電子音ではなく、ピアノならではの美しい音色をたくさん聴いてほしいと思っています。少しの変化も聞き取れる、子どもさんの良い耳を育てます。

さらに、知育の要素をたっぷり取り入れたカリキュラムで、色や形、数など、日常の学びにもつながるリトミックレッスンです。遊びながら学ぶことで子どもさんは好奇心がどんどん伸びていきます。